トータルステーションの基本的な使い方

query_builder 2024/12/05
10
トータルステーションは、測量のさまざまな作業を効率的に行える便利な機器です。
ただし、正しく測量するためには正しい使い方も不可欠です。
今回は、トータルステーションの基本的な使い方を流れとともに紹介します。
▼トータルステーションの基本的な使い方
①既知点を用意する
まずは測量の基準となる座標を定めるため、既知点を用意し設定します。
既知点はトータルステーションを設置する器械点と、もう1つ基準として使用する後視点の2か所です。
②トータルステーションを設置する
三脚を使って、トータルステーションを設置します。
凸凹のある場所では正しい測量ができないため、水平な場所に設置することです。
また高さも適切に調整します。
トータルステーションは繊細な機器なので、設置時の衝撃や設置不十分による落下などに気を付けましょう。
③電源を入れる前の設定を行う
測定の精度を高めるため、電源を入れる前の設定を行います。
具体的には水平角度を維持するための整準や、器械・視準の高さ測定などです。
また、望遠鏡のピントもしっかり調整しておきます。
望遠鏡がぼやけていると、対象をとらえきれず正確な測定ができません。
④電源を入れ測定する
トータルステーションの電源を入れて、データをリセットします。
水平角度と垂直角度を、ゼロに合わせましょう。
座標をセットして、測量作業をスタートします。
▼まとめ
トータルステーションは既知点に設置した後、設定を行ったうえで電源を入れて測定します。
正しい使い方を理解したうえで、トータルステーションが十分な機能を発揮できるようステップを踏みながら測量を行いましょう。
トータルステーションを使った仕事に興味がある方は、ぜひ『有限会社田島測量』へご応募ください。
埼玉で建築測量を専門的に行う当社では、現場で活躍してくれる人材を募集しています。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE